広島と言えば世界遺産が2つもある県です。
一つは神のしま「厳島神社」
もう一つは「原爆ドーム」平和公園です。
いずれも観光客が訪れる場所です。
原爆ドームとお盆に関するお話は
ある2人の患者さんから聞いたものです。
一人目は、平和公園近くに住まれる30代後半のお母さんの話です。
詳しく聞くと
彼女が赤ちゃんの頃、沐浴に入れてた時
誤って彼女をタライの中へ・・・
これがあるからかどうかわからないのですが
「私は8月6日近くになると顔が洗えないのです」
「手の先に水をすこしつけて、顔にチョンチョン」と
つけるだけで精一杯なんです」
8月6日は原爆投下の日です。
広島にある太田川にたくさんの人が熱さの為
飛び込んで亡くなっています。
また
「水を求めていまだに彷徨っている」とも聞きます。
もう一人の患者さんは
「お盆と8月6日は体の調子が最悪になります。
特にお盆は地獄の釜の蓋が開くから大変なんです。」
地獄に行った霊たちも、釜の蓋が開き自分の子孫だけでなく
色々な人の所へ行くのでしょうね!
色々な人の所に行くにあたって
その魂と似たような人の所へ行くようです。
この患者さんは悪い方ではないのですが・・・。
最初に来られた時
「まーなんて楽になるのでしょう。嘘みたい
今までの治療は何だったんですか?」と問われましたが
「私にはわかりません」とお答えしました。
次の週来られていわれるのが
「おかしいんです!
こんなに良くなるのはおかしいと
思ってたらまた悪くなった」
いやー治療したのだから、
良くなるのは当たり前なんですが
さらに治療を受けて「
こんなに良くなるのはおかしい」と
思われるその瞬間に、
逃げていった霊と同じような霊が
入ってくるのです。
霊を除去すると細胞と細胞の間に隙間ができ、
「風邪を引いた感じがする」と言う方もいます。
ご自身も長年その隙間の霊を入れて過ごされてたわけですから
なんだか寂しい思いになることもあるようです。
このように良い運を引き寄せるのも、そうでないのも
自分の思いや、考えだという事を改めて知らされました。
皆様の中に住んでいる様々な霊
そのままにしておいていいんですか?
クリアーになって幸運をつかみませんか?
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