子育て・育児・発達障がい

保育園にご縁があり、子どもたちを見る中で、子どもたちの頭蓋骨の異常を多く見受けられます。親たちに出産時の様子をお聞きすると「正常分娩」と言われますが・・・頭の形がいびつなことに関心を示していないのが現状です。頭蓋骨の中に入っているのは「脳」です。この脳がいびつな形に入っていると【発達するべきところが発達できていない】とか考えられませんか?引っ張られすぎたゴムは伸びが悪くなります。押し込められた物(脳)は硬くなり動きが鈍くなる・・と思いませんか?

うすうすは感じていたけど・・・ 専門家や医師から告げられた「発達障がいかも・・」と言われたら。頭の中は真っ白。お先真っ暗状態いなるのではないでしょうか? 「療育を受けていれば大丈夫」親御さんが勘違いされている事をしばしば感じます。療育を受けるのも大切!ただそれだけでなく、家庭での療育が一番大切だと感じています。

子どものSOS見逃さないで!コロナの影響は様々なところで発生しています。これは大人の世界だけでなく、子どもたちにも異変が忍び寄っていることを知らなければいけません。子どもはどんなSOSをだしているのでしょうか?

脳においても一番適してる時期があるのです。それが幼少期・思春期・青年期と3つ挙げられます。 特に幼少期は躾をする時期です。暴言や暴力に対しては、伝えておきたいですね!そして人間らしく生きるために必要なのがHQです。人間性知能と言われています。脳の部位でいうと前頭前野になります。

「虐待」という言葉から真っ先に連想するのは「身体的虐待」ですが。その他には「性的虐待」「ネグレスト」「心理的虐待」があります。暴言による脅しは子どもに対する脅しだけでなく、夫婦間の暴力を見せることも心理的虐待です。

子どもの発達の問題は、先天的要素だけでなく、後天的要素が原因で起こることも。子どもを守ってくれるはずの親が、心を傷つけてしまう事。暴言、怒鳴る、脅すこれらは言葉による虐待です。親や養育者である身近な人も同様なことを受けてきたことが多いのです。

個性を知るにあたって、天分 トキ 器があります。生年月日が同じでも、努力や対応の仕方で人生が変わるのはここにあります。それとは別に生年月日で分かる・種・トキ・相性があります。相手の相性を知ってどのように対応するか?時を知って今はどのように行動すべきか・・・

個性を知ると変わる子育ての方法。 それぞれ異なった個性を持って生まれ「能力も、才能も違うはず」我が子には・・」と思いつつその子にあってない子育てをしていたら、大変です。あなたが「ひまわり」なら、ひまわりの育て方が一番。お子さんが「桜」なら桜の育て方が一番です。

人の個性は2面性がある。先天的要素(内面)後天的要素(外面) *内面・・意思決定。本音 *外面・・行動性(第一印象)建前 隣の人がピアノを買えば、我が家もとピアノを買うと言うのは外面を中心に買っています。本音ではないのです。

勉強が苦手な「知的障害」と「学習障害」の違いはご存知ですか? 知的障害は総合的な発達の遅れを示す状態。「学習障害」は部分的な発達の遅れです。この二つ似ているようですが、教育上の支援が異なります。 やはりここでも、早期に適切な診断で対処することです。

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