「学校に行かなくていい」という事は
不登校児を抱える親にとっても、
子どもにとってもホットするのではないかと思います。
不登校の原因は、その子によって違いますが、
学校に行かなくていいというのは
なんだかホットするのではないでしょうか?
これは日祝日、長期の休みも同様です。
気がとても楽になるのです。
学校に行く必要がないからです。
親も同様です。
親の立場からすると
「学校にいつ行くようになるのだろう・・・
勉強は?友達は?行事は?」と
心配することがいらないからです。
常に子どもの顔色をうかがいながら
ビクビクしてる方もいらっしゃるかも・・・
「今日は学校が休み」
「誰もいかないし、先生も訪ねてこない」
先生とすれば「何とか早く学校に来てほしい」という
思いで、家庭訪問をしてくださっているのですが・・・
しかし
子どもは玄関の「ピンポン」が鳴るたびに
心苦しむ時間となるのです。
実際ある子どもは
「先生が家まで来て、チャイムが鳴るのが嫌だった」
といっています。
そう
ユウイツ心の安らぎは、家庭なのです。
ここに来られると・・・
「ヤハリ辛いものがある。嫌だった」と
子どもは話しています。
この3月2日から休みになり
休校になったことにより
不登校の子どもたちに
生きる喜びや、希望を持てる
方法はないもでしょうか?
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