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例年以上に夏休み明けの注意が必要なわけ!と【3つのポイント】❣

 

 

連日暑い日が続きますね。

 

コロナ ➡ マスク ➡ 熱中症 ➡ 水分補給 ➡ 塩分補給

今年のは今までと違うとなりました。

連日コロナ・熱中症のニュースやマスコミが取り上げていますね。

皆様のご家庭では、この夏休み、お子さんたちはどのように過ごされていますか?

 

 

 

お盆で帰省もできず、お祭りや花火大会にもすべて中止。

残念な夏ですが、皆さま工夫をされて

お家でキャンプ

お家で縁日(お祭り)屋台や、ゲームコーナーを

考えたり・・・

親御さんも頑張っていらっしゃいますね!!

 

 

 

さて、

お子さんの夏休みは終わったでしょうね?

私が今心配しているのは

夏休み明けの子どもたちです。

 

統計によると75%の子どもたちがストレスを感じている。

いう事です。

 

「今年は例年以上に夏休み明けへの注意が必要」

例年「夏休み明け」は不登校や自殺が増える傾向にあります。

この理由は、休みの期間が長いからではありません。

 

「学校が苦しい」

 

という原因があるから追い詰められ、

休み明けに気持ちが爆発してしまうわけです。

 

学校で苦しむ子が増えているのを現場では肌で感じているようです。

 

7歳から17歳の子どもたち2591人にストレスについての回答で

ストレスを示していた子が全体の75%をしめ

 

 

 「すぐにイライラする」

「コロナのことを考えると嫌な気持ちになる」

 

 

答えていたそうです。

 

 また、

 「最近、集中できない」(4割程度)、

「寝付けなかったり、夜中に何度も目が覚めたりする」(2割以上)など。

 

 

小さいからストレスがないわけではありません。

親の顔色を見て、子どもなりに心配や、不安、ストレスを抱え込んでいることを

知っててくださいね!

 

 

 

 


周囲が気をつけたい3つの事!

 

 1.不登校で大事なことは予防ではなく、対応です。

誰が不登校になっても、おかしくない時代です。

オトナの目の届かないところで起きています。

学校に行かないことを責めるのは・・・良くないですね!

 

 

 

2.学力の遅れが心配になるけど

学力は本人がやる気になれば、取り戻せます。

 

大丈夫です。

これは次男が立証しています。

我が息子

高1年を3回して5年かかって卒業!

 

宅建・TOEIC914・英検1級・1行政書士

など取得し

現在9月27日に行われる

司法書士試験に挑戦中!

 

 

 

3.子どもがいま、幸せかどうかです。

死にたいほど行きたくない学校へ行かせる必要はありますか?

まったく手につかない宿題をすることはひつようでしょうか?

「いま」が犠牲になっています。

 

 

 

これらを意識した状態で、子どもと向き合ってくださいね!

不登校や行きしぶりを一人で考えて解決しようと思うことは

危険なことでもあります。

 

 

当然私も、お話を伺う事ができます。

 

 

また

公的な機関にや

「イジメ、お悩み相談」へ相談することもお勧めします。

 

「24時間子どもSOSダイヤル」(文部科学省)

0120-0-78310

 

 

「こころの健康相談統一ダイヤル」(厚生労働省)

0570-064-556

 

 

「いのちの電話」(日本いのちの電話連盟)

0570-783-556




 

 



 

未来のある子どもたちを守って行きたいですね❣