3歳児検診や小学校に入学する時に医師や専門家から
「発達障がいです」
とか
「発達障がいかも・・?」
と言われたら・・・途方に暮れてしまうと思います。
それは当然ですよね!
「なんでうちの子が・・・」
穏やかな心情ではないと思います。
進められるままに、公的な療育を受けるのが一般かと・・・
公的機関の療育を受けたくても、順番待ち・・・てなことも
公的な療育ではなくても、
それに代わる療育を行う事ができるのは
家庭
です。
一番大事なのは!!!
家庭での療育です。
☆子どもが将来、一人で暮らしていけることを目標とする
☆子どもの発達段階に応じた対応をする
☆優しさといった情緒を育むようにする
☆子育てをアウトソーシングしない(外部委託)
☆特に教育環境を整えてあげる
☆必ず発達すると信じる
では
「家庭でどのようなことをすればいい?」
「家庭でどのようなことをすればいい?」
と思われると思います。
子どもにとって一番大事なのは「家庭内での療育です」
家事のお手伝いが脳を発達させる
家事のお手伝いをさせることは、
究極の療育アプローチだと思います。
子どもの発達にもいいし、
将来自立するための準備という意味でも
家事は最高の療育といえます。
さらに
手伝ってもらえばお母さんも楽になる
というメリットもあります。
(これは今すぐ・・・と行かないけど将来必ず
そう思う事ができるはずです。)
子どもに家事を手伝わせると、
子どもの困りごとがどこにあるか分かります。
例えば
「お風呂見ていてね」というと
ズーッとお風呂を見ているだけで
水が湯船から溢れ出てもそれを止めることはなく
ズーッと見ている・・・というだけなのです。
このような経験から、
この子が何ができていなくて、
何ができるのかがわかってきます。
どこが理解できていて、
どこが理解できていないかが分かります。
では
この場合
お母さんの声かけはどうすれば・・・?
お母さんの声掛けは
「お風呂を見ておいて」ではなく
「お風呂のお湯が一杯になったら止めてね」
お母さんもここで言葉がけの勉強になるのです。
親子ともども勉強していくのです。
お手伝いをとおして、その都度注意をしていけば
よいわけです。
できるようになるには時間がかかりますが、
まずやってみないと分かりませんよね!
お悩みのお母さん、お父さん
お話を伺いますよ❣
一人で悩んでいるよりも、話をして
お子さんにとって一番良い方法を一緒に探しませんか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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